プチコン4 で見つかった、既知の不具合の一覧です。
公式の不具合情報もあります。今回は公式も Wiki で更新が早そうですので、まずはこちらをご確認ください。
Ver 4.4.5で確認。
- ＸＳＣＲＥＥＮ １２８０，７２０
- ＬＯＯＰ
- ＳＰＳＥＴ Ｉ，Ｉ
- ＳＰＳＣＡＬＥ Ｉ，Ｉ，Ｉ
- ＩＮＣ Ｉ
- ＥＮＤＬＯＯＰ
上のを実行をするとハングします。
データが失われるようなことはありませんが、若干不便になったり、知らないと戸惑ったりする系のバグです。
簡易LOADでは読み込めます。 http://petitverse.hosiken.jp/community/petitcom/topic/?read=1156
3号では、「この操作は UNDO できません。よろしいですか?」と確認されていました。
たとえばドラムパターンで 21/22 までしかページがめくれないように見えるのはこのため。
1 ドットずれているだけですが、スマイルツールで表示される中心点座標のずれっぽいです。
これは誤字ではなくそういう言い回しだそうです。
これはマニュアルの誤記載で、そちらが修正されました。 操作スタイル 2 では、横持ちの Joy-Con のみ接続できます。
| + | Ver.4.0.1 にて修正 |
【重要】ハカセのチュートリアル、初心者ガイドが未保存のプログラムを消してしまう初心者ガイドの出入りでも消えます。 【重要】初期値を代入していない文字列変数に対して INC, SHIFT, UNSHIFT を2回するとクラッシュすることがある必ずクラッシュするとは限りません。たまに起こるようです。 MMLで、付点だけ付けた音符がLの指定を無視する |
| + | Ver.4.0.2 にて修正 |
【重要】TALK に INKEY$() で帰ってきた文字列か未初期化の変数を渡すとクラッシュ【重要】カレントプロジェクトをシステム系 (#SYS など) に設定した状態で、簡易SAVE から保存しようとするとクラッシュ【重要】プログラム上から保存したテキストファイルをコードエディタで開き保存すると、空のテキストになってしまう調査の結果、原因が判明しました。 『簡易SAVE』に不具合があるため、通常のSAVE命令を使うことで、回避することができます。 【重要】ファイル単体の公開キーを入力後、ソート切り替えの特定操作でクラッシュファイル単体の公開キーを入力したときのダウンロード先の選択で、ソートを公開日順に切り替えてキャンセルし、サーバーの作品一覧に戻ります。ここでソート欄が空欄になっており、Y ボタンでソート選択を出して、カーソルを動かすとプチコンがクラッシュしてしまいます。 SUBRUN 命令に渡せるファイル名が最大 32 文字制限になっているこれは、実際に指定できるはずの最大(32文字+"/"+32文字)よりも短いです MILLISEC() の戻り値が1フレーム(16ms)単位でしか更新されない3号、BIG では 1ms 単位で更新されていました。 SPANIM 命令の挙動が、引数指定とDATAラベル指定で挙動が異なる配列の初期子内で未定義の定数を使うと Internal Error など無関係なエラーが表示されるエラーになるのは正しくて、エラー内容が正しくありません。 ドラム音源 @146 のハイボンゴの音がおかしいアタックが弱いような音になっています。
何故か@146のハイボンゴのみで、他のドラム音源のハイボンゴには問題ありません。
デフォルトの BG で、3号にはあったチップが一部欠落している |
| + | Ver.4.1.0 にて修正 |
テキストスクリーンに BGCOORD に相当する命令がないアップデートで対応される予定。 BGMSTOP が効かないことがある |
ページを編集するまでもないものの、もし何か一言コメントがありましたら以下へどうぞ。