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チャンネル設定

MMLと同じように、

のように書いてチャンネルを指定。
:0～:15が使えます。
必ず行の始めに書いてください。
順番は自由です。同じチャンネルを2回書けば、つなげて出力されます。
(↓使い方のイメージ)

音符

出力→:0C2D

各行の先頭2文字で音階を設定します。
C4のように音階とオクターブを最低でもどこか1行に書いてください。
*で音符の始まりを表し、=で音符を伸ばします。
デフォルトでは1文字が4分音符を表します。
スペースで休符になります。
チャンネルを設定する前には置けません。

また、音符を2つ以上縦に並べた場合は自動でチャンネルが分かれます。

出力→:0D2:1C2

音長

のように書くと、それより右(L自身を含む)に書かれた1文字の長さが8分音符になります。
付点は非対応です

チャンネル終わり

と打つと、それより右(L自身を含む)に文字やスペースが書かれていても休符が入らなくなります。
なくてもいいですが、たぶん書いた方がいい。

ループ

出力→[C1]4

[の左から]の右までを、]の直前に書かれた回数繰り返します。
回数を書かなければ無限ループになります。

2重ループにする場合は大きいループを上側に書いてください。

出力→[[C2R2]2[C1]2]3

マクロ

出力→｛A｝｛A=C1C1｝｛A｝C

｛の左から｝の右までがマクロになります。
1回目は呼び出し不要です。
2回目以降は｛の左にマクロが挿入されます。

MMLコマンド

書いた位置の左側に挿入されます。

と書く代わりに、

とスペースなしでつなげて書くと、まとめて出力されます。
A～G,R,N,&,_以外のMMLコマンドが使えます。
Oや<>はバグが起きるかもしれません。

コメント

日本語など、他のコマンドとして認識されないものはそのまま書いても無視されます。
他のコマンドになってしまうものは””で囲うか、'でコメントアウトすると無視されます。

その他

ファンクションキー1で

ファンクションキー2,3で

が入ります。
また、キーボードのEnterキーの上の「INS」というところを押すと上書きモードになり、音符の入力が楽になります。